園の目標

1
心豊かな子供を目指します。神さまを敬い、人々を愛する心をもって生きる力を育みます。
※毎日の礼拝の中でのお祈り、聖書のお話、さんびかを通して、感謝と思いやりと隣人のために祈る心の豊かな人になりましょう。

2
自分で考え、自分で決められる子供、良いこと、悪いことがわかる子を目指します。
「ごめんね。」「いいよ。」をしっかりいえる子どもに。
自分の意思で大好きなお友達や先生と何をしようと”考える力”、やってみたいと思う”興味”を持つことが健全な育ちにつながります。遊びの中で子どもが「人とどう関わっていくのか」自分の考えを相手に伝えたり、相手に伝わるように説明する力、相手の気持ちを聞く力、これらすべて人との関わりの中で育つものです。保育者は、なるべく手を出さす子ども自身の言動を引き出せるように心がけています。

3
からだも心も健康な子ども
みんなといっぱい遊ぶ子を目指します。
「仲間に入れて!」「一緒に遊ぼう!!」「いいよ!」を言える子
※外遊びやいろいろな体育遊び、給食やお弁当などの食育を通して、丈夫なからだとやさしいこころの備わった人になりましょう。

4
「ひろいちしき」〜隣人性(他者との出会い)と国際感覚の備わった子ども
※視野を自分のまわりから世界に幅広く向け、違いを知り、隣人(他者)の喜び、悲しみを共に感じ、表現できるやさしいこころの人になりましょう。